足立区議会議員 市川おさと公式ホームページ

足立区議会議員 市川おさとのプロフィール
足立区が好き 市川おさとのプロフィール 足立区議会議員 市川おさと

市川伯登。手動車いす使用。東京都の足立区で平成15年から区議会議員。六期連続当選。無所属。昭和43(1968)年1月10日生まれ。とねり伊藤幼稚園、区立舎人小学校、同入谷中学校、都立江北高校、早大法学部卒。江北高校同級生と結婚、男児の父。
江北会(江北高校OB会)理事
障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク 副代表

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〒121-0831
東京都足立区舎人5-18-25
市川おさと事務所
携帯電話 090-2908-5626
FAX 03-5837-0380

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区制資料等

伊興町前沼交叉点改変案

6月24日の交通網・都市基盤整備調査特別委員会で、伊興町前沼の交叉点について、議会に公式に将来案が提示された。
まず驚くのは、赤山街道を使った場合、大踏切から舎人方面は、今までどおりには直進できないことだ。
前沼の交叉点で左折することになる。
警察が安全面を考慮してとのことだが、しかし、利便性は大きく損なわれる。
このことは、今日の特別委員会でも、多くの委員が指摘をしていた。
区側は、新しく通る補助261号線に交通を誘導したいとの考えだが、それでは前沼の交叉点から大踏切までのにぎわいは、失われることになる。
地元の協力なしに進まない話なのに、肝腎の地元のにぎわいを削ぐような計画になってしまっている。
この案をそのまま通す訳にはいかない、が議会の総意だろう。
そもそも、竹ノ塚駅付近連続立体交叉事業は、駅の東西を一体化し、足立区の北の玄関口である竹の塚地域の利便性を高め、いっそうのにぎわいを作ることにある。
補助261号線が通ることで、前沼の交叉点が七叉路になってしまうという問題は、当初から誰もが理解していた。
飯田橋やお花茶屋の交叉点も、複雑な作りになっている。こうした事例を参考にし、もっと良い方向にしていく必要がある。


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